<大相撲十一月場所>◇四日目◇17日◇福岡・福岡国際センター
前頭六枚目・志摩ノ海(木瀬)と前頭五枚目・高安(田子ノ浦)の一番で、志摩ノ海の前まわしがほどけた状態のまま取組が続く一幕があった。視聴者からは「まわしがヤバイ」「ふんどしスタイル」といった声が続出した。
立ち合い前に出て行く高安の攻めに耐え、土俵際を回り込んで応戦した志摩ノ海。だがその直後、左四つから巻き替えにいこうとした志摩ノ海の前まわしがほどけ、ふんどしのように前方に垂れ下がった状態に。まわしが完全にほどけると“不浄負け”と呼ばれる反則負けとなり、状況によっては行司が“まわし待った”を告げるケースもあるものの、今回はそのまま取組が続行し、まわしが完全にほどけることなく勝敗が決した。3分33秒にもおよぶ長丁場の戦いは高安が上手投げで制し、3勝目。一方、志摩ノ海は敗れて4連敗となる黒星を喫した。
志摩ノ海の前まわしがほどける事態に、視聴者からは「まわしがヤバイ」「ぺろーーん」「出る出る」「モロ出し寸前」「ふんどしスタイル」「まわしが褌になってるw」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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