青学大 原晋監督から見た日ハム新庄監督“仰天プラン”「頑張った選手に平等なチャンス」
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 北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志監督が、連日プロ野球界の話題をさらっている。18日には新庄剛志監督が率いる来季のコーチングスタッフも発表された。新庄監督の背番号については、4日の就任会見で「僕が『1番』つけます」と話していた通り、新庄監督が現役時代と同じ「1」を背負うという。

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 18日、ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演した青山大学陸上部監督の原晋氏は、新庄監督の就任に「最高にうれしい」とコメント。「新庄監督は“原監督”(※自分)と同じような系統。スポーツ界で監督になるような人材は、どちらかというと真面目で、他人の言うことをよく聞く人が、人事として上がっていく。今回の就任で野球界が大きく改革がされるのではないか」と期待を明かした。

 原氏によると、昨年、新庄監督が青山大学陸上部に走りの勉強にやってきたという。

「走りの指導をさせていただいたが(会話の中で)バットの振り方、球の投げ方など、私や学生にとてもわかりやすい言葉で説明していただいた。この方は監督に向いていると思って『新庄さん、監督になれるんじゃないですか?』と聞いたら『まったくそういう話はありません』と言っていた。昨年『48歳で再チャレンジ』といって練習に来られたが、足も早いし、ジャンプもすごい。これは復活があると思った。どこかのチームに点を取られて、それを取り返す新庄さんを野球ファンとして見たいと思った」

青学大 原晋監督から見た日ハム新庄監督“仰天プラン”「頑張った選手に平等なチャンス」

 すでに「ファンが選ぶスタメンの試合を検討」「試合中にインスタライブを決行」「選手全員が一軍の試合に出場」などの仰天プランで世間の注目が集まっている新庄監督。チームを率いるリーダーとして、今後どのような活躍が期待できるのだろうか。

「陸上部キャプテンで当時21歳の神林という選手もその場にいたが、新庄さんは若い学生と同じ目線で会話していた。だから、監督になっても『俺が監督だ!』ではなく、選手の目線になって、話ができると思う。新庄さんもおっしゃっていたが、プロ野球選手になるような人は元々能力が高い。あとは選手のマインドをどう広げていくか。僕の活動も、選手のマインドを広げるための活動だ。(仰天プランの)意図は全員に平等にチャンスを与えようと思っているのでは。レギュラーはいないんだと。頑張った選手をちゃんと平等に試合に出すんだと。そういった意図がこの発言につながっていると思う」

 また、番組では24日に行われる箱根駅伝の新たな前哨戦「MARCH対抗戦2021」に向けて、原氏は「快“晋”撃(かいしんげき)大作戦」を発令。

青学大 原晋監督から見た日ハム新庄監督“仰天プラン”「頑張った選手に平等なチャンス」

 作戦名の理由について、同大会の発案者でもある原氏は「“マーチ”には『行進する』『進む』などの意味もある。『MARCH対抗戦で好記録を出して、箱根駅伝に向けて快進撃する』という意味を込めて『快“晋”撃大作戦』にした。私の名前の晋にも『突き進む』という意味がある」とコメント。「競技場も独自の照明ライトをつけて演出していく。華やかな大会になるだろうと思います」と意気込んだ。(『ABEMAヒルズ』より)

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