東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎が28日に自身のアメブロを更新。東京ヤクルトスワローズがプロ野球・日本シリーズで優勝し、これまでの苦労を振り返った。
この日、つば九郎は「おとこたちが、みんなないていた」と切り出し「ゆうしょうがきまり、どうあげをみまもり」「みんなのもとにかけよった」と日本シリーズの優勝決定後のグラウンドの様子を回想。「かんとくも、こーちも、せんしゅも、うらかたのみなさんも、つばくろうも、ないていた」と明かした。
続けて、東京ヤクルトスワローズの選手達について「とつぜんことし、つよくなったわけではない」とつづり「けいけんをたくさんして」と述べ、一軍でさらに鍛え上げてきたことを説明。また「このひのためのじゅんびをしていた。ことしは、それが、がっちりかみあった」と明かし、コロナ禍で活躍した外国人選手達についても「たいへんだったとおもう」とこれまでの苦労を明かした。
さらに「きゅうだんすたっふー!ぐっずうりばも、たいへんでしたね」と球団スタッフへも労いのコメント。ファンに対しては「ほんとうに、おめでとうございます」と祝福し「いつも、たくさんのおうえん、ありがとうございました。しばらくは、うかれてください」とお茶目につづった。
最後に「ばふぁろーずのみなさん、れきしにのこる、はげしいしあいをありがとうございました」とオリックス・バファローズへの感謝を述べ、ブログを締めくくった。