ちょっとした言葉が足りずに、相手に誤解されてしまった人もいるはず。あるTwitterユーザーが投稿した、駅員とのやり取りが話題となっている。
ある日、投稿主は駅の改札を出る前にトイレに行こうと思っていた。しかし、ぼんやりしていて改札を通過。慌てて投稿主は、駅員に「すみません、出ちゃったんですけどお手洗いに行ってもいいですか？」と声を掛けた。すると、とても驚いた表情で改札内に通してくれた駅員。投稿主の「（改札を）出ちゃった」という発言に対し、駅員はお手洗いが間に合わなかったと勘違いしてしまったようだ。
投稿主がこの出来事をTwitterで紹介すると、「うわっ！！大事件だ」「えっどっちの意味だ？」「そっちの意味か…」「駅員素直すぎる！」「日本語は難しい…」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿には9万件超の“いいね”が押されている（※数字は11月29日15時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、投稿主を取材。駅での出来事を振り返り、「自分のミスなので『出ちゃったんですけど』は申し訳なさそうに言ったと思います。トイレに向かう途中で駅員に勘違いされていると気がつきました」と教えてくれた。
投稿の反響については「今回のエピソードにちょっとでも気が緩んで笑えたならよかったです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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