「本当に大胆なカットがあるんですけど、でも今回、女性誌のチームと一緒に作っているというのがあって、“大胆なんだけれどおしゃれ”に見えるというか…」
元モーニング娘。の後藤真希(36)が2日、都内で10年ぶりとなる写真集『ramus』の出版記念イベントを開催した。
写真集のタイトル『ramusu』とは、ラテン語で“枝”を指しており13歳でデビューして以降、ファンの愛情や支えがあったからこそ、今の自分があるという感謝の気持ちが込められている。写真集は“大人ナチュラル”をテーマにしており、少女のような無邪気な笑顔や、ベッドでアンニュイな表情を見せるなど、後藤は特に“顔”にこだわったという。
「表情がいろんなカットが挙がってきたなかで、見させて頂いて決めていっているんですけど、より自然な顔をセレクトしました」
また、痩せやすい体質のため、今回の撮影に向けて2kg体重を増やしたという後藤。抜群のプロポーションにも関わらずコンプレックスがあるという。
「お尻がコンプレックスで、もっとボンッてしているお尻を見ると『わ~いいな~あのお尻いいな~』って見るんですけど、お尻のお肉が足りないので、大丈夫なのかなって思うんですけど。もっと(お尻が)出ているカットもあるので確かめて頂いて…(笑)」(『ABEMA NEWS』より)
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