投稿主は写真撮影が趣味のFUM（@fumsenpai）さん。FUMさんは先月29日、自身のTwitterに「愛知県の離島の民家でカーテンを開けた時の衝撃を見てほしい」とテキストを添えて、写真を投稿。現地で撮影した壮大な星空の写真を公開した。
この投稿を見た人からは「雪かと思ったら星か！」「星ってこんなにあるの！？」といった驚きのコメントが殺到。「めっちゃ綺麗…」「天然プラネタリウム」「言葉も出ないとはこのコトか」と感嘆の声も数多く寄せられ、投稿は約24万もの“いいね”を記録している（※数字は12月3日14時時点のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』では、投稿主のFUMを取材。写真は2019年1月、愛知県の佐久島で午前2時頃に撮影したという。
「佐久島へ旅行中にみんなでお酒を飲んでいた際に『もしかしたら星が綺麗なんじゃないかな？』と思い、2階の窓を開けてみたら満天の星でした。（写真は）買ってから2週間くらいのミラーレスカメラを持ち出し、撮影しました」（FUMさん・以下同）
撮影は「一眼レフの長時間露光」で行ったというFUMさん。それによって「肉眼で見るよりも多くの星が写っています」と語る。
「（当時）星を見て感動し、友達を外に連れ出し、みんなで星空を鑑賞しました。（Twitterは）写真を載せるアカウントとして運用しはじめてばかりで、これほど多くの反応をいただき、少し恐怖すら感じています（笑）」
（『ABEMAヒルズ』より）
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