平成の格闘王も、女性の口撃には弱かったようだ。12月4日、「SUIZIN 2021－異種格闘！！バトルトーナメント－」に生出演した高田延彦が、RENAの一言に尻込みした。
ボートレース鳴門での「PGI第3回ボートレースバトルチャンピオントーナメント」開催を記念した当番組では、WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人、総合格闘家の所英男、シュートボクシング世界女子フライ級王者のRENA、グラドルの清水あいりらが、ボートレーサーのトレーニングを題材とした格闘家対決企画に挑戦。高田はその戦いを見守る中で、清水が得意とする「男を惑わす関西弁あいうえお」に反応した。これに清水が「た・か・だ」にかけて、胸元を強調しながら「竜巻警報が鳴ってもビクともしなそうな男や」「怪獣が襲ってきてもぶっ倒してくれそうや」「打撃から守れるんか試したいから、この後、あいりん家こうへん？」とささやくと、高田は「わぉ」と大喜び。周囲も大いに盛り上がる中、「今日は来てよかった」と満面の笑みを浮かべた。
そんな高田や男性陣の表情に進行アシスタントのABEMAアナウンサー・藤田かんなが「男性陣、魅了されちゃってますね」と感心すると、RENAも「勉強になりますね」と同意。ただ、高田的には「彼女だから、いいんだよ」とのことで、これにRENAが「私は、すんなと？」と返すと、「いやいやいやいや」と焦った高田は、「そういう意味じゃない。（清水は）キャラがいいんだよ」と必死に弁明してスタジオに爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
