小学生にプログラミングを教えている投稿主・エイ(@zikatu1)さんが、生徒から言われた“衝撃の一言”が大反響を呼んでいる。
ある日の休み時間中、「最近の変化」について生徒と話していたエイさんは、生徒から「先生、最近僕、“見えない努力”が見えるようになった」と言われた。続けて「おいしい(お米が炊ける)炊飯器も、洗剤入れるだけの洗濯機も、向こう側で何度も試行錯誤してるプログラマーがいる。そういう目で物を見れるようになりました」と“衝撃の一言”に驚いたエイさん。
エイさんはこのエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「最高の学びですね!」「これめっちゃ名言だ…」「小学生で気づけたってすごい」「泣く…そんなこと言われたら」など様々な反響が寄せられ、約30万の“いいね”を記録する大反響となった(数字は12月6日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、エイさんを取材。小学生から言われた一言について「私は恥ずかしながら、大人になってプログラミングを勉強し、初めて機械の向こう側が想像できるようになりました」とコメント。続けて「授業では、プログラミング的な思考だけではなく、こういう見方や考え方も子どもたちに気づかせたいと思っていたので、素直に嬉しいです」と喜びを露わにしていた。(『ABEMAヒルズ』より)
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