12月12日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』act.7が放送され、元AKB48で女優の中村加弥乃が意中の相手に禁断の質問。その答えに頭を抱えた。
【動画】「ナナに呼ばれて嬉しかったでしょ?」たくまの回答(6分10秒頃~)
『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』とは?
同番組は、期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、織田奈那(以下:ナナ/23歳)、川合ルイ(以下:ルイ/20歳)、島津見(以下:けん/23歳)、大地伸永(以下:のぶなが/20歳)、永岡拓真(以下:たくま/25歳)、中村加弥乃(以下:かやの/27歳)、夏目アミリア(以下:アミリア/22歳)、吉永アユリ(アユリ/24歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらにメンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組の男女だけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。
突然の三角関係勃発!たくまの本音にうなだれるかやの
たくまへ想いを募らせるかやのは、中間告白を兼ねた女子からの告白オーディションでたくまを指名し、本気の告白。たくまも「素直な気持ちを言うと、俺はかやのが好きです」と返事をし、両想いのように思えた。
しかしその直後、たくまはナナからも告白を受けるという予想外の展開に。しかも、ナナからのあざとい「好き」のセリフにたくまはデレデレに。カットがかかったあとも、おかわりハグをおねだりするという舞い上がりっぷりだった。
波乱の中間告白を終え、たくまは改めてかやのを呼び出し。「男性側がもし告白する側だった場合、かやのを指名しようとしてた」「俺はかやのの告白は素敵だと思ったし、俺はすごい伝わった」とかやのへの想いが確かであることを伝えた。
かやのはたくまからの本音に喜びつつも、やはりナナとの関係が気になるようで、「ナナにも負けてたから(精神的に)きた」「ナナに呼ばれて嬉しかったでしょ?」と禁断の質問。
すると、たくまは「これも正直に話したいと思ってて、素直に嬉しかった」と正直な想いを告白。続けて、「俺の中でナナともペアを組んでみたいという気持ちも芽生えた」と本音を語った。
たくまの嘘偽りのない回答に、かやのは「いいと思う」と言いながらも複雑な表情。涙が溢れそうなかやのの姿に、スタジオからは「(言葉が)ほしいよね、もう一回」「終わるな、終わるな」といった声が飛び交ったが、結局たくまはそれ以上の言葉をかけず。かやのに促されるままその場を去ってしまい、かやのはソファにうなだれた。
かやのとたくまの恋はどう動いていくのか…?『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』act.8は12月19日(日)よる10時から。