「周りの人からは『親を捨てるのはひどい』と言われるけど、私としては捨てて当たり前」
 親からの暴力・束縛・ストーカーなど、幼少期から虐待を受けてきた高木さん(仮名)。2歳の時に高熱を放置された結果、重度の難聴となり、以降、補聴器をつけた生活を送っている。