イケメンで高学歴。そんな人気俳優・高橋健介が、12月14日「2.5's GRAND PRIX-俳優たちの真剣勝負!-」に生出演して、意外な一面でファンを驚愕させた。
当番組は、同日よりボートレース住之江で開催の「SG第36回グランプリ」を記念した特番で、高橋らはボートレース予想を含めた各種お題に挑戦。そのうちの1つ「ボートレース画力GP」は、ボートレースをお題にイラストを描き、最も特徴を捉えた作品がトップを取れるという内容だった。ここで、普段から「海外の好きな俳優さんの顔」などを描くという笹森裕貴は、その言葉通りに抜群の画力を披露。自身で朗読劇の脚本を書くことから「発想力が高い」と評された糸川耀士郎も「力強い感じがする」と周囲に絶賛され、「自分で笑っちゃってる」と突っ込まれた小西詠斗も「じわじわ来る」とかなりの高評価を得た。
そんな中で出した高橋の絵は、「気持ちは笹森裕貴と同じです」としたものの、「なんですか?これは」「聞かなきゃ分からない」と一同困惑。高橋曰く「(ボートレースは)とにかく速いっていうのを出したかった」とのことで、自分なりに「誰も寄せ付けない速さ」を表現したそうだが、ボートレースをなんの変哲もない三角、走行後の水しぶきや引き波を独特な太線で描いたその絵には、ファンも「爆笑しました」「最高」と大ウケの様子で、想像を超えた画力に「エジプトの壁画」「呪われてる」といったコメントも寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)