「ああ、私も笑えるんだなって」野田小4女児虐待事件で服役中の父親の妹と母が明かした苦悩の3年間 ABEMA Prime 2021/12/29 11:00 拡大する 「私からしたら、2人とも大切な人間だったし、それを背負って、これからも生きていかなきゃいけないと思うと。すごくつらい」。【映像】日本の殺人事件、約半数が「家族間」で発生 2019年1月、千葉県野田市に住んでいた栗原心愛さん(当時10歳)が父親による虐待が原因で死亡した事件。現在服役中の父親は、真由さん(仮名)の兄にあたる。姪の心愛さんとは交流の機会が多く、一緒に暮らしていた時期もあったという。 「うちにいるときは髪型を見てあげたりとか、お友達の悩みとかを聞いてあげたりとか。本当に娘のように接していた。クリスマス会をしたのが、亡くなる1カ月前。いちごが食べられない私の子どもたちのために、心愛がいちごをアポロのチョコに見立てたクリスマスケーキを一緒に考えてくれて…」。 続きを読む 関連記事