19日までの5日間で、180人以上のアメリカ軍関係者の感染が確認されている沖縄。海外でのオミクロン株の拡大を受け、日本政府は外国人の新規入国を原則禁止にするなどの水際対策を強化しているものの、在日米軍に関しては「日米地位協定」により、日本の法令の適用から除外されているのだ。