新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が世界各国で猛威を振るい、日本でも感染拡大が懸念される中、政府は“原則8カ月以上”としていた2回目と3回目の接種間隔を、医療従事者や重症化リスクの高い高齢者施設入所者は6カ月に。その他の高齢者は7カ月にする方針を打ち出した。