ひろゆき氏「北京オリンピックは外交的ボイコットすべき」“台湾有事”想定される最悪シナリオ ABEMA Primeひろゆき 2021/12/28 14:10 拡大する 21日、台湾・新竹県で台湾陸軍の軍事訓練が行われた。訓練は中国軍の上陸を念頭に置いたものだったが、一方で中国は先月26日に、台湾海峡周辺で海軍空軍合同で戦闘に備えたパトロールを実施。さらに、その2日後にも中国の戦闘機27機が台湾の防空識別圏に侵入するなど、台湾有事への緊張が高まっている。【映像】ひろゆき氏「表向きは工作していないと言っているが」ウクライナ有事から見る“戦争”の可能性 実際に台湾有事が起きる可能性はあるのだろうか。そのとき、日本はどのような影響を受けるのか。一連の動きにニュース番組『ABEMA Prime』に出演したネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏は「中国の政府は『台湾を権力の範囲内に入れたい』と昔から言っている。軍事侵攻しなかったとしても台湾に中国派の人が増えて、結果的に中国派の法律が通って、中国本土の意向なしには何もできない、という香港のような形もある。無理して軍事プランを使うと世界中からバッシングがくると思うので、台湾は軍事プランを使わない方が楽なのではないか」と発言。 続きを読む 関連記事