アニメ「終末のハーレム」第2話で、99.9%の男性を死滅させた“MKウイルス”の衝撃の事実が判明し、「謎が深まる」と反響を呼んでいる。
「終末のハーレム」は、Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の同名漫画(原作:LINK/漫画:宵野コタロー)が原作。ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅した世界を舞台に、主人公・水原怜人(CV:市川太一)が押し寄せる誘惑を乗り越えながら、世界を救うために奮闘する“近未来エロティックサスペンス”だ。
前回の第1話では、オープニング主題歌「JUST DO IT」が披露された。今回オープニング主題歌に起用されたのは、2019年に解散した3人組ヴォーカルユニット・Kalafinaの元メンバーであるHikaruが発足したソロプロジェクト“H-el-ical//”。彼女が担当する「JUST DO IT」は、爽快感のあるメロディと力強い歌声が耳に残る1曲だ。視聴者からは「イントロ神すぎね?」「普通に鳥肌たった」「かっこいい」などの反響が寄せられた。
1月14日より順次放送中の第2話「二人の女性」では、怜人が失踪した幼なじみ・橘絵理沙の行方を追う展開だった。そんな中、怜人は絵理沙の研究室で彼女のスマートリングを発見。スマートリングには、絵理沙が「MKウイルスは自然発生したものじゃない」と告げる映像データが入っていた。怜人がMKウイルスの特効薬を作ることを決意する場面もあり、Twitter上では「人工ウイルスなのか…」「めっちゃびっくりした」「完全に黒幕いるな」「謎が深まる」「本当だったら誰が…なんのために!?」といったコメントが上がっていた。
第2話「二人の女性」
【あらすじ】
かわるがわる美女を抱き、憧れの美人女優ともメイティングできる…。最初に目覚めたナンバーズ・火野恭司は、この世界を心ゆくまで楽しんでいた。一方、怜人はメイティングの猶予を与えられる代わりに、美来からある条件を突きつけられる。それは、専属のボディガードとナースと毎夜、一緒のベッドで寝ることだった! それでも絵理沙への想いを貫く怜人。だが、シャワー中に裸の女性が現れ、強引に迫られてしまう。
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会