1月19日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#15が放送。千原ジュニアが、「もし副業をやるなら?」と聞かれ、「渋谷の一等地で焼肉店やろうかな」と、旬な話題に乗ったジョークを放った。
【動画】「渋谷の一等地で焼肉でもやろうかなあ」千原ジュニアのギリギリ発言
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原と日向坂46・佐々木久美。
この日は、芸能界で活躍する一方、他にも仕事を持つ“二足のわらじ芸人”が集結。佐々木から「副業やろうと思ったこと、ないですか?」と聞かれたジュニアは、「俺は向いてないと思うな~! まったくそういう才覚ないな」「何かやりたいな~っていう、興味がない」「飲食とか、大変やろなぁ」と率直に明かした。
しかしその後、「渋谷の一等地に借りて焼肉店でもやろうかな」と、話題のYouTube企画を匂わせる一言を放ったジュニア。スタジオの面々が爆笑する中、佐々木は「あれ? あれ?」と、口にできないもどかしさを出しながら苦笑していた。
今回のスピーカーは、飲食店を経営するはるな愛とHEY!たくちゃん、納棺師のおくりびと青木、レクリエーション介護士として福祉施設に笑いを届けるお笑いコンビ・レギュラー。レギュラーは「いま、介護の現場に必要なのはキャラ芸人だ!」というスピーチの中で、「あるある探検隊」が施設の入居者に大ウケし、脳トレにもなると熱弁。ほかのスピーカーたちも“二足のわらじ”の成功例を語っていた。