受験生狙った“痴漢予告”がSNSに 村島未悠「された方は一生の傷」、柴田阿弥「家庭で“こうなった時にこうする”という話し合いを」 ABEMAヒルズ 2022/01/19 22:00 拡大する 試験日の受験生を狙った、痴漢を予告するネット上の書き込み……。痴漢抑止活動センター・代表理事の松永弥生氏によれば、数年前から散見されていたという。【映像】受験生狙った“痴漢予告” 防ぐためには 痴漢抑止活動センターでは、電車やバス内で痴漢加害者から身を守るツールとして、「痴漢抑止バッジ」を制作。学生を対象としたデザインコンテストを実施し、様々なデザインの缶バッジを販売している。 2016年には、埼京線で通学する女子高校生70人に使用してもらい、調査を実施。すると、94.3%がその効果を実感したという。この活動に賛同した人たちからの寄付も寄せられ、今後は缶バッジの無料配布も行っていくということだ。 続きを読む