1月24日(月)、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#11が放送。山内が自慢のスニーカーをオークションにかけたものの、誰にも買われなかった過去を明かした。
#7の放送で、山内は「ギャグ転売ビジネス」を考案。ギャグはあるけどお金が無いギャガー(ギャグ芸人)たちから、26個のギャグを55,571円で買い取っていた。
今回は、ついにそのギャグを転売するオークションを開催。山内は「マジで買いたい人だけ。冷やかしとか、知名度上げるために来たいとかいう人は排除した」と断言し、一般企業の社長を中心に、オークション参加者を厳選したとアピール。濱家は「あまり盛り上がらない…ということにはならないのね」と安心した様子を見せた。
山内は「一番怖いから、盛り上がらないオークション」と、懸念を先読みして手を売ったと強調。「経験したことあるから。オークション番組で」「自慢のスニーカー出して、誰も手を上げなかった」と黒歴史を告白し、今回のオークションの盛り上がりを約束していた。