19日に開催された衆議院本会議で、日本のアート振興について、岸田総理大臣が「わが国の文化資源やアート作品は、観光を通じた地域活性化などに貢献する資産であり、これらを将来にわたって継承活用するため世界に魅力を発信し、新たな創造を持続的に支えることが重要だ」と述べた。