ジョイマン、7年半前の忘れない「握手会0人」の記憶 やることなく「ネタ合わせした」
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 2008年に大ブレイクするも、以降は徐々に露出が減ったお笑いコンビ・ジョイマン。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」1月22日生放送回では、そんなジョイマンがブレイク後の悲しい過去を回想した。

【動画】ジョイマン、まさかの握手会「0人」エピソード

 この日、ジョイマンはピン芸人のスギちゃんと、ボートレース予想とお笑い力で勝負。番組指定2レース目で穴中心の予想を立てて解説者をうならせると、ジョイマンの池谷和志は「僕らは運でここまで登って来たんで」と自身の強運さをアピールした。ただ、これに司会を務めた品川庄司の品川祐は「運でここまで登って来たんでって、登った状態で終わりにしてることがちょっと気になったんですけど」と即ツッコミ。続けて「ジョイマンの握手会、何人来たんだっけ?」と聞くと、池谷の相方・高木晋哉は「0人でーす」と答えて進行アシスタントのABEMAアナウンサー・西澤由夏を絶句させた。

 「それ、予告してたのにですか?」。西澤アナの問いに対して、高木は「はい」と頷いた後、「一応、整理券を50枚配布されてたって聞いたんですけど、ふたを開けたら0人でした」と説明。結局、「1時間待っても1人も来なかった」そうで、「2014年8月4日」と日付を記憶するほど悲しい出来事だったそうだ。この模様はネット上でも拡散されており、品川は「あの握手会の写真、すごいよ」「長テーブルに2人でちょこんと座ってるのを引きで撮ってるんですけど、誰もいないの」とコメント。西澤アナが「(写真に)悪意がありますね」と反応した中で「その時、2人でなに話してるの?」と質問すると、高木は「よく分かんなくなって、途中でネタ合わせしてました」と回答した。これに品川は「やることないし」と手を叩いて大爆笑も、「究極に追い詰められると、ネタ合わせするんだね」と妙に納得。その流れでジョイマンの哀愁ある姿がカメラに映し出されると、「ジョイマン頑張れ」といった応援コメントが寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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