メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが24日に自身のアメブロを更新。父親で元レスリング五輪代表の山本郁榮氏の名前が記念碑に刻まれていたことについて心境をつづった。
この日、聖子さんは「日曜日も無事に終わり、またまた子供達と寝てしまい真夜中に目が覚めてます。笑」と報告。前日に、姉で総合格闘家の山本美憂から送られてきたという写真を公開し「姉がカナダでレスリングしていた時のコーチがこれらの写真を送ってきてくれた」と説明した。
続けて、写真について「父が日体大に在学中に留学していた大学イースタンミシガン大学」だといい「もう何年も活動してないレスリング部らしい」とコメント。一方で「記念碑はちゃんと残っていて その中にはまだ父の名前もあったそう!」と明かし「これはこの大学のレスリング部から出た大学の全米選手権で優勝した人達の名前」と説明した。
最後に「こうやって未だに父の名前が刻まれている事 父を心から尊敬します」とコメント。「パパ凄いな」と感激した様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お父さん、すごすぎる!!」「親を尊敬出来る何と人間らしい優しさ」「素晴らしい!」などのコメントが寄せられている。