ゴミ箱に捨てられたバインダーの写真が「人の目のように見える」とTwitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、M@R/めばえる イラストレーター(@mar0130)さんの投稿。M@Rさんは「捨てられたバインダーが、ゴミ箱の中からこっちを見てくる」とコメントを添え、ゴミ箱に捨てたバインダーの写真を投稿。作業机の片付けをした際に使っていなかったバインダーを思い切って捨てることにしたM@Rさん。バインダーをゴミ箱に入れた後、視線を感じて振り向くと、バインダーの穴の部分がまるで、“ジッと見つめてくる人”のように見えたという。
このツイートを見た人からは「何気に二重まぶた」「“ぬりかべ“ですよね?」「感情のない表情がじわじわ怖いw」「どうすれバインダー!!」など、共感の声を中心に様々な反響があり、投稿には15万件を超える“いいね”が押されている(※数字は1月25日17時データ)。
M@Rさんは、反響が大きくなっていったことで、バインダーの続報を投稿。ゴミ箱に捨てたバインダーは2枚あったらしく「実は双子」とコメントを添え、2つのバインダーが寄り添い合いながら、こちらを見つめているように見える写真を投稿。そして最後には、バインダーを捨てないことにしたそうで「愛着が湧いちゃって捨てないことにしました」というコメントともに“バインダー兄弟”は救出されたと報告した。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はM@Rさんを取材。バインダーは、何に使っていたのか聞くと「イベント用で使っていました!お客様用と自分用に同じものが2つあったんです。捨ててみたら、なんだかこっちを見てくる顔みたいで、よく見ると哀愁ある物憂げな表情なので写真に撮ってみました(笑)」とコメント。続けて「『わりとハンサム!』などコメントも沢山いただいたので、双子ともにゴミ箱から救出して、今年のイベントでも活躍してもらおうかと思っています!」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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