IT企業を中心に広がりを見せる「リファラル採用」、採用人材を紹介した社員に報酬を出すケースも ABEMA Prime 2022/01/27 18:35 拡大する 家計簿アプリなどを提供する株式会社マネーフォワードでは、1200人を超える社員のうち3割ほどが何らかの“つながり”がきっかけで入社したのだという。同社の富田政孝・人材採用部長は「“自分のチームには、あの人がいいんじゃないか”とイメージする。“リファラル採用”だからこそ、それが実現できると思う」と説明する。【映像】コネ入社とどう違う?「リファラル採用」 “こんな人物が欲しい”という人事の情報に基づき、社員が条件に合うような知人・友人、あるいは家族を勧誘、担当者に紹介し、採用へつなげるリファラル採用だが、富田氏は旧来の“コネ採用”“縁故採用”と違いについてこう強調する。「人柄やスキルはしっかりジャッジさせていただいているし、お互いを理解した上で判断しているのが違いだ」。 続きを読む 関連記事