「“結婚しないのか”と言われるのも嫌だ」「強要はできない…」親子を悩ませる“事業承継問題”、実は第三者が引き継ぐケースが主流になりつつある? ABEMA Prime 2022/01/31 20:16 拡大する 「後継者求む」。持病の悪化により、48年間続く定食屋の営業継続が困難になってしまったことを訴える店主のツイート。近年、SNS上で後継者不足に悩む声に触れる機会も増えたのではないだろうか。一方、昔は承継するのが当たり前だと思われていた家業に思い悩む子どもたちもいる。ときには家族からの“圧”を“継ぐハラ”と呼ぶこともあるようだ。【映像】子に継がせるのは時代遅れ? 新潟県で70年続く工場の長男として生まれた希さん(36)も、家業に興味を持つことができず就職活動をしていたところ、両親や親類からプレッシャーをかけられてしまったという。 続きを読む 関連記事