濃厚接触者急増で待機期間短縮、「緊急事態宣言」発出には専門家から様々な声 倍速ニュース 2022/01/31 15:45 拡大する 政府は新型コロナウイルスのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間について、一般人は10日間から7日間に短縮、エッセンシャルワーカーについては2回の検査を組み合わせて5日目に解除する方針を発表した。【映像】濃厚接触者の待機期間「10日→7日」の背景 厚労省によると、7日間で待機を解除した場合、その後に発症するリスクは5%で、これは不安を感じて検査を受けた人の陽性率と同じだという。感染が急拡大し医療への負荷が懸念される中での判断について、テレビ朝日社会部・厚労省担当の松本拓也記者が解説する。 続きを読む 関連記事