2月2日(水)に放送された、ぺこぱの地上波初冠レギュラー番組『ぺこぱポジティブNEWS』で、ゲストにあのとともに「高齢者を救うハイテクサービス」を取り上げた。
【動画】ぺこぱの地上波初冠レギュラー番組『ぺこぱポジティブNEWS』
同番組は、ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイがWキャスターを務め、日本全国のポジティブなニュースだけを取り上げる世界一ハッピーな新感覚バラエティニュース番組だ。
今回の放送では、テレビ朝日『あのちゃねる』他、予想もつかないコメントが期待されるあのが、ゲストコメンテーターとして登場。あののイベントでぺこぱがMCを務めるなど相性は抜群。「コメンテーターしかやりたくない」と意外な宣言をするあのから、松陰寺も仰天のポジティブ発言が飛び出すか。
■配送は「置き配」派?「対面受取」派?
番組で登場したポジティブNEWSは「高齢者を救う次世代配送サービス」。過疎化の進む山間に住む高齢者の悩みである買い物を、次世代の配送サービスで解決。さらにそのサービスには、人の手を介した、高齢者を思いやる温かさがあった。松陰寺も感動した、ポジティブな取り組みとは?
スタジオでは、コロナ禍で一般的となった配送サービスでの受け取りに「置き配」を利用する派か、「対面で受け取り」派か、真っ二つに分かれた。断然「対面で受け取り」を続ける松陰寺が「人と触れ合おうよ・・・」と漏らした理由とは?
■松陰寺が持論を展開。高齢者が働きやすい社会
スタジオでは、働きたい高齢者を支援するアプリを紹介。昨年末のM-1前、お笑いライブで錦鯉と一緒になったというシュウペイは、錦鯉の優勝を予想していたと言い、あのも錦鯉ならではの高齢ネタの面白さに言及。今後多忙が予想される錦鯉を引き合いに出し、高齢でも働きたい人の力をどう社会に引き出していくかについて、松陰寺が持論を展開した。
(C)テレビ朝日