4日、ニュース番組『ABEMAヒルズ』に元欅坂46でアーティストの佐藤詩織がコメンテーターとして出演。自身が受けたいリカレント教育や今後の活動について言及した。
【映像】佐藤詩織も思わず「うらやましい!」リカレント教育でアート
番組では社会人になった後も学び直す、いわゆる「リカレント教育」を紹介。アートを学べる文星芸術大学(栃木県宇都宮市)の取り組みを放送した。同大学では、2022年度末に閉校する宇都宮文星短期大学の跡地を活用し、2023年10月にリカレント教育専門施設の開設を目指しているという。
このニュースに佐藤は「高校生のときに『こういうことをやりたい』って決まっている人ってなかなかいない」とコメント。自身は美術大学の出身だが「同い年の友達から『私も美大に行きたかったんだよね』と言われたことがあった」といい、「大人になってから専門的に学べる場所が増えるというのは、すごくいいことだと思う。(文星芸術大学の映像を見て)大人になって専門的に陶芸や写真を学べるなんてうらやましい」と述べた。
また、自身が受けたいリカレント教育として「ファッション」を挙げた佐藤。「イチからパターンについて学んだり、(服の)リメイクをしてみたい」と明かした。さらに番組中、MCの柴田阿弥アナウンサーから「今後挑戦すること」について聞かれた佐藤は「詳しくは追ってSNSで告知させていただこうと思っていますが、5年ぶりに漫画誌の表紙と巻頭グラビアを飾ります」と報告。あわせて写真集の発売も決定したことを明かした。写真集についても詳細は近日SNSにて告知するという。(『ABEMAヒルズ』より)




