2年前に始めた『“罫線”で遊ぶ小動物』のイラストがTwitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、晴夏(@_harenatsu)さんが「私は、2年程前にTwitterの企画で動物を22000匹描く事になった女です。未だに描き続けていて、現在の記録は2802匹です」とコメントを添えて投稿した、複数の写真。
1枚目、2020年4月のツイートのスクショには「『罫線で遊ぶ小動物』が1RTにつき1匹増える手帳です」との宣言が。そこにはノートの罫線にぶら下がっているように見える1匹のカエルが描かれていたが、2枚目以降の写真には、晴夏さんが2年の間に描いた動物2802匹のイラストが載せられていた。
このツイートを見た人からは「本出して欲しいくらい凄い」「本当に素晴らしい作品ですね」「当時『どうなるんだろう?』と行末を気にしてフォローして以来、ずっと応援してます!!ありがとうございます!」と作品を絶賛するコメントの数々。また、「白ヤギさんがノート食べてるw」「ぶら下がりパンダ可愛すぎる!」「インコの冷たい視線堪んない」など、イラスト野中の様々な動物たちへの反響も数多くあり、投稿には46万件を超える“いいね”が押されている(※数字は2月7日16時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主の晴夏さんを取材。2年前の投稿について「コロナ禍でお仕事が減ってしまい、話題性を作りたく2年前にツイートしました」と説明。続けて、今後については「他の絵の仕事の合間に描いているので、描き終える時期は全く目途が立っていません。このシリーズは自分でも気に入っているし、皆様からもご好評頂いているので、きっと一生描き続けます。必ず22000匹達成します」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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