役満より難しい!激ムズ役「三色同刻」またも実らず 3巡目でテンパイもリーグ初達成は泡/麻雀・Mリーグ
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 マンズ・ピンズ・ソウズ、それぞれの色で同じ数字の刻子を作ることで成立する役・三色同刻。その出現率は2翻役ながらも0.05%とも言われ、役満と同レベル、或いはそれ以上のレア役とされている。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月8日の第1試合では、そんな三色同刻のテンパイが入り、実況や解説、ファンが大盛り上がりする場面があった。

【動画】3巡目でテンパイした三色同刻

 渋谷ABEMAS・多井隆治(RMU)が白・中・ドラの4000点(+1000点)をアガって迎えた東2局だった。その多井は9筒が対子、9索が暗刻といった配牌。2巡目で九万を引いてそれも対子とすると、実況と解説は「おっ!これは珍しい役か!?」「9・9・9か!?」と三色同刻の成立に期待した。それもそのはず、この三色同刻は2018年の発足から今までMリーグで1度も成立なし。「これは出来そうじゃないですか」「楽しみですね」と盛り上がる中、多井は3巡目でKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が捨てた九万を鳴き、3筒・9筒のシャンポン待ちまで手を進めた。

 3筒では役なしでアガれないものの、9筒ならば三色同刻が完成。これにはファンも「珍しい三色同刻見れそう」「9筒来い!!!」などと大興奮で、多井のツモ、他の選手の捨て牌に注目が集まった。だが、結果はヤミテンで構えた赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)がツモ・平和の1500点をアガって完成せず。残念ながら、Mリーグ発足から463試合目での記念すべき初成立とはならなかった。今期こそ役満も非成立だが、それよりも難しい役が早々のテンパイでも実らずといった象徴的なシーン。もちろん、多井のレア役を阻止した村上も見事ではあるものの、これにはファンも「三色同刻があああああ」「あーあ」「レア役が………」と残念な様子だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】3巡目でテンパイした三色同刻
【動画】快勝に村上淳も満面の笑み
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【動画】3巡目でテンパイした三色同刻
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