アニメ「終末のハーレム」第6話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
時は近未来―2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼なじみの絵理沙と再開を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MKウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。
第6話「絡み合う思惑」
【あらすじ】
谷口から日本初のMKウイルス感染者であった夫について聞き出せるかと思われた矢先、谷口の容態が急変したことで調査が行き詰まってしまう。しかし、彼女から預かった写真立てが絵理沙の残したスマートリングと反応。データを確認すると、それはMKウイルスの作成法に関する論文だった…。一方、日々にマンネリを感じ始めた火野。刺激を求め、新たなメイティング候補を探すのだが…彼が惹かれたのは怜人の妹・まひるだった!
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会