「自分の生き様にふさわしい演技だったんじゃないか。プログラムとして満足しています」羽生結弦選手がフリープログラムを振り返る 2022/02/14 19:29 拡大する 北京オリンピックフィギュアスケート男子シングル日本代表の羽生結弦(27=ANA)選手が14日夜、記者会見を開き、今大会でのプログラムについて次のように総括した。【映像】羽生「心の中の9歳の自分に褒めてもらえたジャンプ」 「冷静に考えて自分の演技がどうだったかということについて、ショートプログラムははっきりいって、すごく満足しています。ショートプログラムって、最初のジャンプミスをしてしまったり、トラブルがあったり、氷に嫌われてしまうことというか…。小さい転倒、ミスにつながらなかったとしても、ガコッてしてしまうことって、たまにあるんですよね。その中でも崩れずにちゃんと世界観を大切にしながら、プラス、良いジャンプを飛べたということで、そういう点ではすごく満足しているショートでした。 続きを読む