さすがは品揃え豊富な驚安の殿堂。ピン芸人・ハリウッドザコシショウが、同じくピン芸人・コウメ太夫の衣装にまつわるエピソードを語った。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演したハリウッドザコシショウは、女子アナを笑わせられればOKのワンコーナー「アナモネア」でエピソードトークをチョイス。「この間、営業がありまして…」と切り出し、コウメ太夫と一緒だったという幕張メッセでのイベントについて語り始めた。
その日、コウメ太夫は「荷物が軽かった」そうで、「どうしたの?」と聞いたところ、コウメ太夫セット一式を「忘れちゃった」との返答。「やばい、やばい」と焦りながらも、お馴染みの決め台詞「チクショー」は言わなかったそうで、ここでまず進行アシスタントのABEMAアナウンサー・西澤由夏を笑わせると、「ちょっと衣装を調達してくる」と「ドン・キホーテへ行ったんですよ」と続けた。
コウメ太夫と言えば、白塗りの顔に着物、かんざし付きのかつら姿が印象的。それを全て調達するのは難しいように思えるが、ハリウッドザコシショウ曰く、「ドン・キホーテで全部一式、揃ってました」とのこと。これに司会の品川庄司・品川祐が「コウメ太夫はドンキでなんとかなるんすね」と手を叩いて大笑いすると、ハリウッドザコシショウは「なりますね」と即答した一方、生地は本物の衣装よりも少し薄かったそうで、「コウメ太夫の夏服みたいな感じでやってました」と営業での様子を表現してスタジオのさらなる笑いを誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)



