「“死に様”で評価してもらいたい」元ヒューザー小嶋社長が語った政治と行政への不信、被害に遭ったマンション購入者と亡くなった仲間への想い ABEMA Prime 2022/02/24 17:37 拡大する 「“生き様”では失敗した分、“死に様”では評価してもらいたいと考えて」。脱炭素社会の実現に向けて再生エネルギーが注目される中、太陽光発電に取り組む男性。17年前、「構造計算書偽造問題」の中心人物の一人として報道された、元ヒューザー社長の小嶋進氏(68)だ。【映像】"耐震偽装"ヒューザー小嶋元社長が生出演 問題が発覚したのは2005年秋のこと。一級建築士の男性が安全性に関する「構造計算書」を偽装、これに基づき建設された、建築基準法の定める耐震強度に達していないマンションが販売されていたことが発覚。小嶋氏も翌年「マンションの強度不足を知りながら4億円超で顧客に引き渡した」として詐欺罪で逮捕される。同年、ヒューザーは破産。小嶋氏自身も、2011年に最高裁で懲役3年・執行猶予5年の刑が確定した。 続きを読む