軽食に「カツ丼」？ ANAが代替肉を使用した機内食の新メニュー 「食感も本当のお肉に近い」

　空の楽しみの1つ、「機内食」。新型コロナウイルスの感染拡大で乗客数が大きく落ち込む中、全日空（ANA）が半年以上かけて新たに開発したメニューの裏側に『ABEMA NEWS』は密着した。
【映像】“代替肉カツ丼”をテレ朝・紀アナが実食
　去年12月、羽田空港の一角で、新たなメニュー決定に向けた最後の試食会が行われた。テーブルに並んだ、「焼肉丼」「カツ丼」の2つのどんぶり。使われているのは、どちらもおからとこんにゃくを使った代替肉だ。