不安になって電話をかけると、まさかのひと言。ピン芸人のチャンス大城が、霊媒師から告げられた衝撃のメッセージを明かして共演者たちを爆笑させた。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」2月26日放送回に生出演した大城は、番組内のワンコーナー「アナモネア」でエピソードトークをチョイス。「老人ホームの営業でネタをやりまして…」と話し始めると、営業終わりで「おばあさんが走ってきた」と続けた。
そのおばあさんは、大城に向かって「あなたの背中に髪の長い着物の女性の霊がしがみついてる」と忠告。ただ、そのおばあさんは「除霊はできない」そうで、大城は「除霊できひんのやったら言うなよ」と憤ったそうだが、どうにも気になったことから知り合いの霊媒師に電話をかけたところ、まずは「細かすぎて伝わらないモノマネ、おめでとう」と、フジテレビ系列の人気特番への出演を祝福されたそうだ。
「でも私、テレビ画面を直視できひんかった」。続けて霊媒師は大城にこう告げたそうで、その理由を「あなたの背中に髪の長い着物の女性の霊がしがみついてた」からと説明。これに司会の品川庄司・品川祐らが戦慄すると、ネタ終わり後に床が開いて落下する当番組のシステムを説明した大城は、「ズドーンって一緒に落ちて行ったよと言われました」と予想外のオチを付けてスタジオを大笑いさせた。
品川の「(大城が床下に落ちた時に霊は)ストーンって残らなかったんだ」との質問には、「そうなんですよ」と頷くと共に「重力とか一緒なんですかね」とコメント。怖がるどころか「ちょっと勉強になりました」とも呟くと、視聴者も「霊もビックリしただろうな」などと大ウケの様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)