個性派芸人の彼女は、やはり個性的なのか。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』」3月5日放送回に生出演したお笑いコンビ「トム・ブラウン」のみちおが、元彼女の奇抜なエピソードを語ってスタジオを爆笑させた。
みちおは以前、顔面に5つのピアス穴がある彼女と付き合っていたという。ただ、普段はピアスを付けていなかったそうで、とある日の居酒屋で「ホントに（ピアスを）してるの？」と疑ったところ、その彼女は「してるよ」「じゃあ、見せるよ」と爪楊枝を手に取り、ピアス穴に刺し始めたのだそうだ。これに司会の品川庄司・品川祐が顔を引きつらせる中、みちおは「1つ目、2つ目、3つ目」と口元に刺した様を再現。4つ目はやや手こずったものの、なんとか左頬の上あたりに刺したという。
残る1つは右目の下あたり。こちらもなかなか刺さらなかったことから、彼女は焼き鳥のタレを爪楊枝の先に付け、「滑りを良くしてから入れるねー」とインサート。その瞬間、「痛いっ」と彼女が悲鳴を上げたことからみちおは驚いたそうだが、痛がった理由は「よく見たら、爪楊枝の先にからしのタレが付いていた」からで、そのせいで「しみた」のだそうだ。この奇行には品川も「痛いけど、面白い」と手を叩いて大喜びで、進行アシスタントのABEMAアナウンサー・藤田かんなも「いろいろツッコミ所があり過ぎる」と唖然。その彼女は元々「お笑いライブを見に来た先輩の友達」だそうで、みちおが「僕を見て一目惚れした」とも続けると、品川も「やっぱりアレだな。みちおに一目惚れする人って、顔に5個ピアス開けてる人だな」と納得の様子で、視聴者からも「ヤバいなぁｗｗｗ」「個性的な彼女」などとコメントが寄せられた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
