ウクライナに対するロシアの侵攻が続いている。当初はロシアの圧倒的軍事力によるウクライナの早期制圧が危惧されたが、ウクライナの効果的な徹底抗戦によって戦況は一進一退となっている。その一つの要因にSNSなどを巧みに駆使した情報戦略が挙げられるが、ジャーナリストの青山和弘氏が、ゼレンスキー大統領をSNS情報戦略で支えるキーマンの存在を指摘。その一方では「日本の政治家は…」と苦笑いを浮かべる一幕があった。