先月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、緊迫した状況が続いている。“情報戦”というキーワードが様々なメディアで取り上げられるようになっていること、さらにその中で真偽不明なフェイクニュースがネット上を駆け巡っている現状などについて、ジャーナリストの青山和弘氏が言及。「昔から使われる情報戦の一種」と客観的かつ冷静な見方を示す一方、3・11の東日本大震災の際にある在京新聞社が行った行為について「報道機関として絶対にやってはいけないこと」と憤る場面があった。