「“叱っちゃダメ”ではない。ことが起こる前に何をしていたかだ」…『叱る依存』の著者が訴える“前裁き”と“後裁き” ABEMA Prime 2022/03/09 08:07 拡大する 「叱る」という行為には、“依存性”があるー?そんなテーマを扱ったのが、臨床心理士・公認心理師の村中直人氏による『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊国屋書店)だ。【映像】次第に快感...過激化も?"叱る依存"の罠 7日の『ABEMA Prime』に出演した村中氏は「“依存”というのは強烈な言葉なので、前提としてお話しておきたいのは、これが何か新しい病気だということを主張したいわけでも、叱ってしまう人を叱りたいわけでもないということだ。むしろ、前向きな言葉として使っていきたいと思っている」と話す。 続きを読む 関連記事