令和の新常識!? 女子高生の“斬新な勉強法”に反響「時代の融合感」「デジタル世代って感じ」 | 話題 | ABEMA TIMES

　電車で見かけた女子高校生の“斬新な勉強法”がTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、ぽぬん糖尿病内科医@栄養を研究する（@Ponu_DM）さんの投稿。ぽぬんさんは、電車で移動中の女子高生がタブレット端末に映された問題を“赤下敷き”で隠しながら勉強をしている姿を見かけ「デジタルとアナログの中間地点をみた気がする」と衝撃を受けたことをツイートした。

　このツイートを見た人からは「自分もやってましたｗｗ」「ハイブリッド勉強か…」「面白いｗ時代が移り変わる時の融合感」「ノートとデジタル端末に区別が無いんだろうなぁ～デジタル世代って感じでカッコイイ」など、様々な反響が寄せられ、投稿には約6万件の “いいね”が押されている（※数字は3月9日17時データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主のぽぬんさんを取材。ツイートの勉強法について「内科医なので、社会人になってからも勉強でタブレットを使いますが、『赤い下敷きで隠す』という発想は無かったので、若い方の工夫や発想の豊かさに驚きました！」とコメント。続けて、デジタル派かアナログ派かという質問に対しては「完全なデジタル派です。デジタルデバイスを用いることで細かい作業を効率的に処理できるし、管理できるようになったので...」と明かした。

　また、反響については「もともと専門分野の栄養のことを知っていただきたくて始めたアカウントなので、栄養の話ではないツイートがここまで拡散されて驚いています。この機会に栄養についても興味を持っていただけたらうれしいです(笑)」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）