津波に奪われた教え子4人の命「彼らから笑われないように」 震災の経験を“自分の声”で次世代へ ABEMA Morning 2022/03/11 16:15 拡大する 東日本大震災から今日で11年。当時震度6強を観測し、津波被害にあった宮城県山元町で現在、語り部として活動する男性に、『ABEMA Morning』は話を聞いた。【映像】青空にはためく「黄色いハンカチ」 震災当時の写真 青空にはためく黄色いハンカチ。一枚一枚に書かれているのは全国各地、世界各国から寄せられたメッセージだ。 これは、宮城県の南部・山元町で震災の翌年から行われている「黄色いハンカチプロジェクト」。先月23日には、防災教育の場として生まれ変わった「中浜小学校」のすぐそばで、ハンカチ約400枚の掛け替え作業が行われた。 続きを読む