連日テレビの報道・情報番組が伝えている、ロシアによるウクライナ侵攻の問題。
ところが専門知識を持っているわけではない出演者に対しコメントを求めていく番組構成や、解説をする“専門家”の選び方について、視聴者からは多くの疑問の声が上がっている。
そこで16日の『ABEMA Prime』では、ウクライナ侵攻を機にテレビ番組に出演する機会が増えたという防衛省防衛研究所の高橋杉雄・防衛政策研究室長を交えて議論した。