田母神俊雄氏「誇りがないと自衛隊は国を守れない」歴史教育の必要性に言及
【映像】問題になっている茂木健一郎氏のツイート »

 18日、元航空幕僚長の田母神俊雄氏がニュース番組『ABEMA Prime』に出演。「歴史をどう学ぶか?」をテーマに議論を展開した。

【映像】茂木健一郎氏、大学入試対策の歴史は「ゴミ知識」(問題のツイート)

 同番組には、田母神氏のほかネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏、脳科学者の茂木健一郎氏、制度アナリストの宇佐美典也氏、ギャルユニット『BlackDiamond』リーダーのあおちゃんぺらが出演。猛烈な口論が飛び交う展開に、あおちゃんぺは「みなさん、話を聞けない方々なのかな」と唖然としながら話し、ひろゆき氏も「歴史のことになると、なぜみんな感情的になるのか?」と苦笑いだった。

 白熱した議論が繰り広げられた中、番組の後半、田母神氏は「他国から攻められたとき『日本は守る価値がある』と思っていないと、自衛隊も国を守れない。歴史教育は国民に誇りと自信を持たせるためのもので、それを奪うような教育はやめたほうがいい」とコメント。「世界共通の“歴史”を共有することはできない。歴史がそれぞれの国で違うのだから、(思いは)内面にとどめておくべき。相手の国から攻撃されなければ、こちらの国が攻撃することはない」と述べた。

 Twitterで「政治指導者から大学入試まで歴史過剰や歴史オタはろくな結果をもたらさない」というツイートが物議を醸している茂木健一郎氏は、田母神氏に「中国や韓国が何も言わなければ、田母神さんも何も言わないということか? 自分の胸にとどめておくのか?」と質問。田母神氏はこれにうなずいた。

 また、今も続くロシアのウクライナ侵攻に話がおよぶと、田母神氏は「歴史がこうだから攻めてくるではなく、今ある何かがほしいから相手の国は攻めてくる」と発言。「その攻めるときの理由に、過去の歴史を利用しているだけだ」と見解を述べた。(『ABEMA Prime』より)

【映像】田母神俊雄と激論「歴史はどうやって学ぶべき?」
【映像】田母神俊雄と激論「歴史はどうやって学ぶべき?」
【映像】プーチンは“原発爆発”を狙っているのか? ひろゆき「西側のお気持ちでは止められない」
【映像】プーチンは“原発爆発”を狙っているのか? ひろゆき「西側のお気持ちでは止められない」
【映像】停戦Xデーは5月9日? ロシア“北朝鮮化"懸念も
【映像】停戦Xデーは5月9日? ロシア“北朝鮮化"懸念も