渡辺直美がナビゲーターに！FAKY・Taki、とうあ、阿部詩と対談、彼女たちの「原点・ターニングポイント・これから」を深掘 | バラエティ | ABEMA TIMES

　渡辺直美がナビゲーターを務める今を輝き、ジブンを信じきる女性たちのための特別対談番組『Three Strides supported by adidas』（以下、Three Strides）が2022年3月27日（日）よる8時より放送される。

【映像】ABEMAでみる

　『Three Strides』は、幼い頃に描いた夢のさらに先を追いかけ、日本を飛び出したお笑い芸人・渡辺直美がナビゲーターとなり、現在活動の拠点を置く遠く離れたニューヨークから、日本で活躍する女性たちと対談する特別番組。なお、今回、渡辺の対談相手として登場する女性3名は、それぞれが様々なステージにおいて第一線で活躍する人気者たち。常に自分自身の可能性を信じながら生きている彼女たちが、「原点(The Origin)」「ターニングポイント(The Turning point)」「これから(The Future)」という3つのキーワードをもとに、自分をつき動かしている“想い”を明かす。

　本対談には、今をときめく3人の女性が登場。1人目のTakiは、ルーツもスタイルも異なる個性的な5人が、ジャンルの垣根を超えた音楽とダンスを届ける次世代ガールズ・ユニオンFAKYのメンバーとして活動しており、2人目のとうあは、メイク動画で披露した挨拶「おはようでやんす」が若者の間で大きな反響を呼び、SNS世代から人気を集めている。また、3人目には、昨年行われた東京五輪柔道女子52キロ級で金メダルを獲得した阿部詩が登場する。

　それぞれ異なる分野で活躍する彼女たちは、果たして日々の日常で何を感じ、どう生きているのか…？『Three Strides』では、「夢を追いかける女性はかっこいい」「可能性を信じ、己の信念を貫いている女性は輝いている」という概念をもとに、それぞれのバックグラウンドや目指すゴールは異なっていても、その可能性を信じる姿勢の裏側には“強い想い”があるという点にスポットをあて、そこから垣間見える彼女たちの本当の強さを知る事で、日本中の女性たちが新しい一歩を踏み出すきっかけになるような番組を目指す。

　それぞれのターニングポイントにおいて、彼女たちだからこそ直面し、乗り越えてきた壁とは？自分の可能性を信じ、自ら動き続けている彼女たちの貴重な対談は2022年3月27日（日）よる8時より放送。

【プロフィール】
＜渡辺直美＞
吉本総合芸能学院（NSC）12期生としてデビュー。ビヨンセのモノマネで注目を集めると、その後は多くのネタ番組に出演。2008年には『笑っていいとも！』（フジテレビ系）の14代目いいとも青年隊（＝いいとも少女隊）に抜擢された。海外での活動にも積極的で、2014年にニューヨークへ短期留学を行うと、2016年10月にはワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」をニューヨーク、ロサンゼルス、台北で実施。現在はニューヨークを拠点に活動を行う。なお、ファッションブランド「PUNYUS」のプロデュースや、カラーコンタクトレンズブランド「N's COLLECTION」のプロデュースを行うなど、幅広い分野で積極的に活躍中。

＜Taki＞
フランス語・英語・タガログ語・日本語の4カ国語を操るマルチリンガルで、幼少期を過ごしたフィリピンでは女優・タレントとして人気を博し国民的スターとして多忙な10代を過ごした経歴の持ち主。昨年2月には、「ABEMA」が誇る人気恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』に出演。さらに、8月には前シーズンに引き続く形で『虹とオオカミには騙されない』に出演し、視聴者から注目を集める。

＜とうあ＞
YouTube・TikTokを中心に注目を浴び、YouTuberグループ・ウチら3姉妹のメンバーとしても活躍。2021年4月に個人チャンネルを本格始動し、現在チャンネル登録者数は 86万人以上（2022年3月11日現在）。自身のジェンダーについて男性や女性という性別に縛られない考えを持ち、「自分の好きを貫いたから今の姿がある」と表明したとうあは、あらゆるYouTuberからコラボ依頼が相次ぐ人気クリエイターの1人。

＜阿部詩＞
女子52キロ級の柔道選手として活躍。2018年の世界選手権で兄・一二三さんと兄妹同時に世界チャンピオンとなると、2021年の東京オリンピックでは兄妹揃って同日に金メダルを獲得した。女性のライフプランと向き合う「W society」プロジェクトのアンバサダーを勤めるなど、精力的に活動を行っている。