写真を撮るのが嫌だった? 猫の“舌打ち顔”に同情の声投稿主「終始、塩対応でした」

　猫カフェに行くと、猫とたくさん触れ合い、写真を撮りたくなるもの。そんな猫カフェで撮影された“ある写真”がTwitter上で話題になっている。

　話題を集めているのは、タイ在住の投稿主・プカちゃん（@phukachan100）さんの投稿。ある日、夫婦で猫カフェを訪れた際、夫に「猫と写真撮ったら舌打ちされた気がする…僕とのツーショット嫌だったのかな…」と言われたプカちゃんさん。写真を見せてもらうと、猫が絵に描いたような“舌打ち顔”をしていた。

　Twitterに載せた写真を見た人からは「こんな表情するんだ（笑）」「かわいくておもしろすぎてずっと笑ってる」「20年くらい猫と触れあって来たけどこんな顔見たことないw」と爆笑する声のほか、「猫は基本ツンデレだから…」「本当に嫌だったら逃げられる」と同情するコメントが寄せられ、投稿には7万件近くの“いいね”が押されている（※数字は3月22日15時のデータ）。

　ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、プカちゃんさんを取材。写真を撮影した経緯について、「先日、主人とタイのプーケットにある猫カフェに行きまして、そこで主人がかわいい猫を見つけルンルンで（写真を）撮っていました。『なんか嫌々撮ってくれてたのかな…』と言い、見せてきたのがこの写真です」と明かした。

　その後の様子については「（夫は）この子とおもちゃで遊ぼうとしましたが、無視されていました（笑）舌打ち顔の原因はわかりませんが、終始塩対応でした。私も猫好きですが、猫はどんな表情もかわいく思ってしまいます」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）