結婚式の演出の1つで、愛犬が指輪を運んでくる『リングドッグ』。その“リングドッグ”を努める犬の動画が話題を呼んでいる。
注目を集めているのは、生後9カ月のシベリアンハスキーのミハイル（@mikhail_day）くんが務めたリングドッグの動画。動画では、今にも走っていきそうなミハイルくんが、係の人に止められていた。いよいよミハイルくんの出番となり、係の人が手を離した瞬間、会場には目もくれず、飼い主の元へ猛ダッシュしていった。
飼い主は、この動画をTwitterに投稿。動画を見た人から「だーーーっしゅ!!!」「めっちゃ可愛いし賢いな～」「こんな結婚式はほっこりするね」「うちの犬がやったらこっち来ない気がする！（笑）」「マッハで幸せ届けます」など様々な声が寄せられ、200万超えの再生回数を記録した（※数字は3月29日16時のデータ）
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。ミハイルくんが猛ダッシュした理由について「ミハイルは、この日の朝から出席者をお迎えするウェルカムドッグをしていて、僕らに会えてなかったので、見つけた瞬間うれしくて猛ダッシュで駆け寄ってきた感じです」と推測。続けて「会場内の人もあそこまでダッシュすると思っていなかったので、ビックリしていましたが、すごく和みました」と明かした。
また、反響については「こんなにバズるとは思いませんでした。ミハイルが『可愛い』とたくさんの方に言ってもらえて嬉しいです」と喜びをあらわにしていた。（『ABEMAヒルズ』より）
