“うらにゃい師”の真剣なまなざしに悶絶手相の結果を飼い主に聞いた

　段ボール箱や買い物袋の中など、狭い所に入るのが好きな猫。Twitterでは、小さな木枠の中に入った猫の“ある写真”が話題になっている。

　投稿したのは、ロシアンブルーのやんちゃな女の子・ベルちゃん（4カ月）の飼い主（@belle_bell_）さん。飼い主さんは「ふむ……どれどれ………」とコメントを添え、ベルちゃんの写真をTwitterに投稿した。写真を見てみると、木枠の中にいるベルちゃんが飼い主の指先に優しく手を添えている。真剣なまなざしで手のひらを見つめる姿は、まるで手相占い師のようだ。

　写真を見た人からは「手相うらにゃい」「結構真剣なまなざし」「私も見てほしい」「世界一かわいい占い師さんだぁ」「3000円なのがリアル（笑）」「5万円出すよ普通に」といったコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている（※数字は4月1日17時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、ベルちゃんの飼い主さんを取材。写真を撮影した経緯について、「この木枠は、元々は踏み台でした。狭い所に入るのが好きなベルちゃんのお気に入りです。手を差し伸べるとタッチしてくれるので、紙で占いの案内を書いて貼り付けてお店っぽくしてみました」と明かした。

　ベルちゃんに手相を見てもらった飼い主さん。占いの結果については「『おやつをもっと増やすと吉』『掃除機は控えるとよい』と言われた気がします（笑）」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）