【MLB】エンゼルス-ドジャース(4月3日・日本時間4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」でオープン戦に先発出場し、3-1と2点リードで迎えた5回の第3打席に3試合ぶりとなるオープン戦の第3号ソロを放った。打った瞬間にそれと分かる豪快な一発に現地実況が「翔平のホームランは打球音が全然違うんだ。音だけ聞いて、これは翔平が打ったホームランだとわかるくらいだ」と驚嘆した。
今日の大谷はド軍先発のウォーカー・ビューラーを相手に第1打席はフルカウントから空振り三振、続く2回の第2打席はランナーを一塁に置いて打席に立つも、インコースの初球を叩いて一ゴロに倒れていた。
ABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏は「去年の、これぞ大谷という感じの綺麗なホームラン」と絶賛すると、現地解説を務めたかつてのドジャースの名一塁手であるエリック・キャロス氏のコメントを紹介。「翔平のホームランは打球音が全然違うんだ。音だけ聞いて、これは翔平が打ったホームランだとわかるくらいだ」と称賛したコメントを紹介した。
この打席を経て、大谷はオープン戦ここまで23打数7安打で打率.304。3本塁打7打点と日本時間8日の開幕に向けて好調を維持している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話