【MLB】ドジャース-エンゼルス(4月4日・日本時間5日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手がオープン戦のドジャース戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席に続いて3回の第2打席も四球を選んだが、その打席で見せたフルスイング、そして直後の表情が注目を集める一幕があった。
1-1で迎えた第2打席。大谷はカウント2-1からド軍先発のフリオ・ウリアスが投じた93マイル(約150キロ)インハイの真っすぐを思い切りよくフルスイングした。
ややボール気味だったため結果的に空振りとなったが、ABEMAで実況を務めた上野智広アナウンサーはフルスイング直後に大谷が見せた何気ない表情を見逃さず「ちょっと苦笑い」とコメント。スタジアムが沸いた豪快なスイングに対して視聴者からは「当たればHRだった」「おしい」「いい振り」「狙ったなw」など、昨日の試合に続く2試合連続弾を期待する声が多くあがった。
結局、大谷はフルカウントからしっかりとボール球を見極めて出塁。続くダフィーのセンターへのヒットで判断よく3塁を陥れる好走塁を見せると、続くレンドンの左中間へのタイムリーヒットでホームを踏んだ。なお、4回に迎えた大谷の第3打席は空振り三振。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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